上田市 Tさま邸の場合(屋根ガルバリウム鋼板)
4.2kw 工事費、税込み | 1,900,500円 |
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国と上田市の補助金合計 | 256,000円 |
実質搭載費用 | 1,644,500円 |
国 | 現在補助金はありません。 |
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上田市 | 太陽光発電システム…26,000円/kw、上限は156,000円 太陽熱高度利用システム…30,000円 <平成27年度上田市新エネルギー活用施設設置費補助金> 対象設備:太陽光発電システム、太陽熱高度利用システム |
平成27年度の太陽光発電 売電価格
経済産業省から発表された太陽光発電の売電価格は以下の通りです。
平成27年度 | ||
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売電価格(税込) | 出力制御対応機器 設置義務なし |
33円/kWh |
出力制御対応機器 設置義務あり |
35円/kWh円 |
住宅用では、出力制御対応機器設置義務の有無で価格が変わります。
住宅用の売電価格は、これまでには無かった新しい区分が出てきました。
それは、『出力制御対応機器設置義務の有無』です。
平成27年1月のルール変更によって、需要を大きく上回る発電量が出てしまったときには、住宅用太陽光発電も出力制御される可能性が出てきました。
この出力制御するための機器が「出力制御対応機器」です。
現時点ではまだそのような機器は発売されていませんが、将来的に出力制御が必要になりそうなときには、出力制御対応機器を設置しなければいけないことになりました。
ただ、東京電力・中部電力・関西電力の管内は、人口も多く、電力需要も大きいため、当面の間は出力制御の対象外となっています。
そのため、出力制御対応機器の設置義務もありません。
これまで太陽光発電の売電価格は全国一律でしたが、今回のルールのように、地域によって負担すべき金額が変わることになりましたので、それに合わせて売電価格にも差をつけることになったわけです。
弊社では設置金額を抑えることで上記の条件と折り合い、早期での原価回収を可能にしました。
10年以内に元がとれるシュミレーションをいたしますので、お気軽にお申し付けください。
2.接続ユニット
太陽電池モジュールからの配線を一つにまとめて、
パワーコンディショナへ。
3.パワーコンディショナ
直流電力を交流電力に変換します。
4.カラーモニター
発電状況などの確認ができます。
5.住宅用分電盤 6.売買の電力量計
余った電気は電力会社に売り、足りない電気は、
不足分を電力会社より購入します。