手塚工務店では快適性がアップするように、他ではあまり行われない独自の工夫をプラスしています。
これによって、5～10年以降の住み心地だけでなく、耐震性など住宅としての基本性能も大きく変わってまいります。
砕石15cm転圧→防湿シート湿気抑え→13mm鉄筋組み。ベタ基礎で耐震、湿気防止。
シロアリ・腐りに強い「ヒノキ」や「ヒバ」を使用します。
床合板を留めるのにクギ打ち機を使わず、木ネジで1本1本締めて留めます。
手間はかかりますが、5～10年後以降の床鳴りキシミ防止は絶大です。
当社では、柱・梁ハリには耐久性を考えて、国産無垢の檜柱を使用。
梁は米松3尺（91cm）で組む尺モジュール剛性床組工法です。
尺ソリッドモジュールによる設計より、面積を約20％程度抑えることができます。
